
事業再生支援
日々激変する経営環境の下で企業経営を維持し、成長を継続することの困難さは経営者の誰もが感じている事でしょう。古瀬経営法律事務所はそれでも経営に邁進する経営者の皆様を応援します。
企業存立の危機を乗り越え、再建を期する事業再生には財務上の改善が欠かせませんが、再建に向けた手続や交渉に法務上の支援も必要になってきます。
再び成長のレールに乗るその日まで、弁護士であり経営コンサルタントでもある古瀬康紘が事業再生に必要な法務、財務、ステイクホルダーとの折衝等を全力で支援いたします。
事業再生とは
大切な会社を守る最後の砦
様々な要因で事業の継続が将来的に困難化すると予測された場合に残された道が事業再生です。
事業再生によって事業を継続できる状態にすることで会社と従業員を守り、さらには倒産による社会的な損失を最小に抑えることが目的です。
事業再生の流れ
企業経営の立て直しを図るとき、まずやらねばならないことが「現在の状況の把握」です。綿密な財務診断により、企業に残された経営資源や負債を明確にします。
現在の状況を把握したら、事業を続けていくために取らなくてはならない方策を考えます。それが「再生計画の策定」です。状況に応じて債務返済のリスケジューリングや、支払項目の精査、場合によっては社員や事業のリストラも視野に入ってきます。スポンサーの支援を募る場合もあります。金融機関などのステイクホルダーに再生計画が認められれば、事業再生は「再生計画の実行」のステージに移行します。

なぜ「事業再生なら古瀬経営法律事務所」なのか
古瀬経営法律事務所の最大の特徴は事業再生を財務と法務の両面から支援できることにあります。
事業再生を成功に導くためには、企業の状況を正確に見極めて改善策を講じる経営コンサルタントの視点に加えて、利害関係者との調整を行いながら再生を円滑に進めるための法的支援が欠かせません。
弁護士であり、経営コンサルティングのスキルを持つ古瀬経営法律事務所では、それらの解決策をシームレスに提供いたします。
事業再生の道は困難の連続かも知れませんが、古瀬経営法律事務所は諦めず丁寧に経営者の伴走者として貴社の事業再生をお手伝いいたします。
経営で不安を感じたら、まずはご相談ください
目まぐるしく変わる経営環境の下、会社の経営を立て直すためにはスピード感が欠かせません。
中でも経営状況の把握はいくら早くても早過ぎることはないのです。
少なくとも現状の経営になぜ不安になるのか、違和感があるのかを確かめるだけでも一歩前進することができます。
古瀬経営法律事務所は、経営者の気持ちに寄り添いながら、冷静に問題を把握して経営を前に進めるお手伝いをいたします。どんな些細なことにもお応えします。お一人で悩む前にまずはご相談ください。